偵察と情報戦
RTSで最も過小評価されがちな行動が偵察。相手の意図を読まずに動くのはクロックを自分で遅らせているのと同じ。情報収集の価値と実行のコツを扱う。
Step 1STEP
偵察は「もったいない」から始まる -- 最初の壁をほどく
RTSで偵察が続かないのは、偵察ユニットを出す行為そのものに「損した感」がつきまとうから。その感覚の正体を分解して、最初の一歩を軽くする入口のSTEP。
Step 2STEP
何を見るか -- 偵察の観察ポイントを5つに絞る
偵察ユニットを出す抵抗感が薄れてきたら、次は「見るべき場所」を具体化する番。相手の生産・建物・資源・壁・動線の5点に観察を絞り込む実践STEP。
Step 3STEP
偵察された側の動きから相手を読む -- 受信側の視点
偵察は出す側の話だけではない。相手のスカウトが自陣に来た時の反応からも情報は取れる。観察を受け取る視点に切り替える中級者向けSTEP。
Step 4STEP
情報価値の時間的減衰 -- 鮮度を扱うという考え方
偵察で取った情報は時間とともに価値が下がる。鮮度という概念で情報を扱い直し、意思決定のスピードを変えるための原理を扱う踏み込みのSTEP。
Step 5STEP
「見えない情報」を推測する力 -- 欠けた面を埋める発想
偵察で見える部分は全体のごく一部。見えない部分を常識と経験で推測する力こそ、上位プレイヤーの偵察の真価。推測という技術を考察する最終STEP。