練習の設計とトレーニング
スポーツゲームは時間をかけたぶん上達する部分と、練習方法で差がつく部分が混ざっている。練習時間の設計・フィードバック・休養までを1本の設計図にする。
Step 1STEP
「練習している」と「試合している」は別物 -- まずは役割のちがいから
「毎晩オンラインで何試合もこなしているのに、気付けば同じところでつまずいている」。スポーツゲームにそれなりの時間を注いできた自分の手に、こういう感触が残る時期があるんじゃないだろうか。プレイ時間は積み上がっている。勝ち負けの履歴も長くなって...
Step 2STEP
練習時間は「量」より「種類」で設計する -- 同じ1時間の中身をほどく
「毎日1時間は必ず触っているのに、なんだか同じ試合を繰り返している気がする」。練習のつもりで時間を積み上げているのに、中身が惰性っぽくなってきた感覚、結構あるあるじゃないだろうか。前STEPでは試合と練習の役割のちがいを扱ったけれど、今回は...
Step 3STEP
フィードバックループの作り方 -- リプレイ・メモ・対話の3つの鏡
「練習の種類は分けたけど、結局その練習がうまくいったのかどうかが自分でわからない」。ブロック設計を試し始めた人が、次にぶつかるのはこの手応えの薄さじゃないだろうか。練習の時間を取っているのに、何を得たのかを振り返る仕組みがないと、せっかくの...
Step 4STEP
休養と練習の関係 -- 負荷の科学をゲームに持ち込んでみる
「調子が良い日の感覚のまま練習を続けたいのに、翌日になると手応えが抜けている」。練習の設計を組み、フィードバックも回し始めた段階で現れてくるのが、この日ごとの落差の問題じゃないだろうか。昨日の自分はもう少し伸びていたはずなのに、今日の自分は...
Step 5STEP
練習を「続ける自分」を設計する -- ライフスタイルに溶ける習慣の置き方
「練習メニューを組んでも、3週間くらいで崩れて元の惰性に戻ってしまう」。上達に向けて一度は真剣になったのに、気が付くと全部が元通りになっている。この経験、けっこう珍しくないはずだ。練習の設計を突き詰めていくと、最終的に残るのは「メニューの精...